月別アーカイブ: 2010年8月

ガラス作品設置場所の見学

ガラス作品設置場所の見学
M.Mグラススタジオで制作したガラス作品の設置は必ずしもガラス作家本人がする訳ではありません。建築サイドが行ったり、ギャラリーやデザイン事務所の専門の方にお願いする事もあります。今は設置をお願いする事が多い程です。
作品の展示場所も公共のスペースならいつでも見学に行く事が出来るのですが、マンションやホテルなどは建築そのものが完成してしまうと、固有の財産になってしましますので二度と実物を見る事が出来ない事もあります。
今回もそんな設置場所でしたので実際の空間ではどの様に見えるのかな~見たいな~と思っていたら、特別に見学会を開催していただける事になったので一路大阪へ。
しかし、この日は夕方から用事があったので、あえなくとんぼがえりとなりました。
大阪での滞在時間は4時間ほどでしたが、それでも西川、池本、二人の作品に久々に再会、その他の作家さんの作品も多数見学が出来、会場にいらしていた作家さんとも交流が持てました。(嬉)
いろいろな思いでいろいろな作家達が空間に安らぎや高級感を与えていて、やはり建築空間にはアートが必要だ!と再認識する事ができたように思います。
今は設置場所のブログや写真で公開はできませんが、許可がおりたらまた掲載したいと思います♪

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大阪、ガラス作品設置場所の見学に
ブログの掲載用の写真を撮っていない事を帰りの新幹線で思いだし新幹線の窓からパシャリ!
(大阪のどこかもわりません)
今だブログの写真を忘れてしまがちです。(涙)

現代ガラス作家16人

現代ガラス作家16人
「表現の差材=ガラスのかたち」金子賢治先生とアーティストによるトークセッションも終了し、会場をギャラリーに移して、簡単なオープニングパーティーが行われました。
さすがに第一線で仕事をしている現代ガラス作家さんばかりですので、トークセッションや展覧会にお越しになられるお客さまも、ガラス作家さんが初日は多い様です。
久しぶりにガラス先生や先輩、作家仲間に会えて活動の近況を楽しく話しました。西川も池本も意外とミーハーなところがあるので、作品はもちろん知っていても、なかなか会う機会のなかったガラス作家さんも今回初めてお会いする事が出来た作家さんと写真を撮りまくり!(嬉)
ガラス工房の事や制作活動についても伺ってみたりして。
また、建築関係のお客様とも「表現の差材=ガラス」について建築側から、私も作家側からトークセッションに参加したアーティストとは違う切り口から話をしてみたりと、あっという間に2時間が過ぎ、さらに金子賢治先生、渋谷良治先生、生田丹代子さん、ギャラリーの方、数名の若手作家さんとで二次会に、本当に楽しい時間でした。
独立して工房を構えるとどうしても二人で行動する事が難しくなり、西川一人で行動する事がほとんどでした。池本には工房の管理を任せていましたので、ガラス作家との交流の機会があまりありませんでしたので、今回の展覧会に参加させて頂き、多くのガラス作家との出会いと再会は新たな制作の糧になりそうです。明日も注文のガラス作品を制作します♪

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神代さんのガラス作品の技術について聞いています。
左から 渋谷良治さん、阿比留省吾さん、池本美和さん、神代良明さん

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左から またまた渋谷先生、大村俊二さん、西川慎、東京藝大ガラス研究室の藤原先生

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ガラスオブジェ展の推薦人 金子賢治先生とツーショット。
最近、大活躍のツールiPadお揃いです。

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池本、憧れの現代ガラス女流作家 (中央:木越 あいさん 右:奥野美果さん

3人とも女性らしい素敵な作品を創造るガラス作家です。

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憧れのガラス作家 生田丹代子さん
建築空間におけるガラス作品(ガラス彫刻)を提案し続けている一流作家。

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2次会が終わって地下鉄の改札で、渋谷先生と。間から金子先生。
ホント楽しかったです♪
渋谷先生、肩の手は何ですか~
やはり憧れのガラス作家狩野智広さんと田嶋悦子さんのツーショット写真が撮れませんでした。(涙)

ガラス作家 16人展

ガラス作家 16人展
「16Artistsガラスオブジェ展」がオリエアート・ギャラリーで開催されました。
前日の搬入時のざわついた感じと打って変わってとても、雰囲気良く展示が完了しています。
この企画展では建築空間のアートプロデュースを専門に行っている㈱織絵(オリエアート・ギャラリー)がアートの需要創造により積極的に取り組むために16人のガラス作家を金子賢治先茨城県陶芸美術館 館長・元国立近代美術館 工芸工芸館課長)の推薦によって集められました。どのガラスアーティストも各々が持つ様々な表現や技法を用いて現代ガラス今を提示しています。
私達M.Mグラススタジオの西川慎・池本美和、両名とも大型なガラス彫刻作品を展示、出品しています。ぜひ、お近くにお越しの際はご観覧ください♪
また、今夜は「表現の差材=ガラスのかたち」と題して金子賢治先生とアーティストによるトークセッションも開かれました。
第一線で活動する現代ガラス作家がどの様に素材としてのガラスをとらえているのか、伺う事が出来る滅多にないチャンス、非常に楽しみです。作家は・狩野智宏・神代良明・渋谷良治・田嶋悦子さん達です。どの作家さんも日本を代表する作家です。話はもちろん金子先生から「ガラス素材を選択し(限定して)表現する事を選んだきっかけや理由」の投げかけから始まり、一人ひとりがガラス素材の向き合い方やガラスとの出会いを述べられました。これはこれで非常に興味深い話だったのですが、この事よりも、やはり「表現の差材=ガラスのかたち」です。日々のガラス制作(運営、活動等)から導かれるもの、教育現場から導かれるもの、他素材とのコラボレーションによって導かれるもの、新しいガラス表情や素材から導かれるものと、多方面からの視野で話は進みました。これだっと言う結果は当然出るはずもありませんが、ガラス素材に対していろいろな思いを感じる事は出来たように思います。
もちろんトークセッション時点での結果は「ガラスはまだまだ多くの可能性がある!」と言う事でした。
当たり前のことだけれども、当たり前のことを、こうも真剣に語る機会がどれだけあるだろうと思い解せば、さらに深く考えさせられます。トークセッションの意味がここにあったようにも思えます。
私的には、現代の社会の中でいかにガラス作品自身が生きていくかと言う事が重要だと考えています。空間や環境によって表現されるガラスの形はさまざまに変化し、その空間があって初めてガラス素材が生きている事を確認できるそんな「ガラスのかたち」を理想とし日々の制作に励んでいます。
山口のガラス工房で制作をしてばかりいると他のガラス作家さんと会って話をする機会が少なくなります。この展覧会に参加する事で、多くのガラス作家の先生、作家仲間、後輩たちに再会できたこと、オリエアート・ギャラリースタッフの皆様に感謝致します。
展覧会の期間中よろしくお願いいたします。

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金子賢治先茨城県陶芸美術館 館長・元国立近代美術館 工芸工芸館課長)
初めて銀座での個展の際、会場に足を運んでいただいたのが金子先生との出会いです。
あれから15年以上経ちました。
私達のガラス
作品は継続してご覧頂いてくれていたようです。(嬉)
 

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左から ガラス作家・神代良明さん・渋谷良治先生(富山ガラス造形研究所時代の恩師です。)

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左から ガラス作家・田嶋悦子さん・狩野智宏さん
お二人との一度お会いしたいと思っていました日本を代表するガラス作家さんです。

ps:この後のオープニングパーティーの内容は後日、掲載致します。

16Artistsガラスオブジェ展 搬入

 16Artistsガラスオブジェ展 搬入
明日からオリエアート・ギャラリー
始まる「16Artistsガラスオブジェ展」搬入のためガラス作品設置に来ました。何日か前に発送したガラス作品は無事に到着、木箱のまま所定の位置に置かれておりました。
今回のオブジェ展での西川作品設置場所は玄関正面、自然光も入るとっても良い場所を選んでいただきました。池本作品も西川作品のすぐ横に展示ができるように、展示台がセットされており、バランス良く設置できそうです。あとは木箱から取り出して設置をすれば完了。
まぁ、ここからが一番重要なのですが、そこはいつものごとく素早く展示、クリーニング、ライト(光の調整)をして明日のオープニングに備えたいと思い作業をしていると「こんにちは~」と渋谷良治先生。明日のオープニングでお会いはできると思っていたのですが、一日早くお会い出来ました。渋谷先生も作品の事が気になって前日にチェックにこられたそうです。ガラス作品はちょっとした向きの違いや光調整で見え方が大きく変わります。ガラス作家に限らず、ものを創造する仕事をする人であれば誰しも気になるところでしょうね。
搬入の途中で、渋谷先生と懐かしい富山の話をしたり、新しい仕事の打ち合わせが入ったりとバタバタでしたが、そんなこんなで西川・池本ともにガラス作品無事に設置完了。明日のオープニングには多くのガラス作家さんがお越しになる予定になっているようで、とても楽しみです♪

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西川ガラス作品「海の上の風」
絵画のように壁に設置してあるガラスレリーフ作品です。
オリエアート・ギャラリー 入口正面

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池本ガラス作品「記憶の羽音」
後ろの壁に映る光と影がとても良い感じで展示が出来ています。

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西川ガラス作品「深い海の間」
中心にステンレス制のパーツが深い海をつないでいます。

ガラスオブジェ展(オリエアート・ギャラリー)

 ガラスオブジェ展(オリエアート・ギャラリー)
明後日から東京出張です。
8月20日から始まる「16Artistsガラスオブジェ展」の搬入とガラス作品の設置のため
オリエアート・ギャラリーに向かいます。今回の展覧会は、茨城県陶芸美術館 館長(元国立近代美術館 工芸工芸館課長)の金子賢治先生推薦の16人のガラスアーティストが様々な表現や技法を用いて現代ガラスのあり方を提示する企画で、 M.Mグラススタジオの西川慎・池本美和、両名ともに大型なガラス彫刻作品を展示、出品します。初日には「表現の差材=ガラスのかたち」と題して金子健二先生とアーティストによるトークセッションも開かれ、現代ガラス作家の最前線で活躍する作家先生方の意見、近況のガラスアートの実態などもお伺い出来るかも。また、その中には富山ガラス造形研究所でお世話になりました渋谷良治教授もいらっしゃいます。お会いできるのも楽しみです♪

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バックのイメージ写真は西川慎ガラス作品です。
16Artistsガラスオブジェ展 DM1

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16Artistsガラスオブジェ展 DM2
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

会期:2010年8月20日(金)~31日(火) 
    10:00~18:30 / 日曜休み / 最終日は17:00まで
出品作家 ・新井幸代・生田丹代子・池本美和・植木寛子・扇田克也・大村俊二・沖文・奥野美果
       ・狩野智宏 ・神代良明・佐々木雅浩・渋谷良治・田嶋悦子・西川慎・松村明那・宮崎匠悟
会場:
オリエアート・ギャラリー 東京都港区北青山2-9-16AAビル1F
    TEL:03-5772-5801 FAX:03-5772-5803
    東京メトロ銀座線「外苑前」北口3番出口より徒歩3分

ガラスフェスタ2010(二日目)♪

ガラスフェスタ2010(二日目)♪
今日も朝からガラスワークショップに参加して下さるお客様できららガラス未来館はいっぱいです。初日を無事に終えたスタッフはなんとなく落ち着いている感じがしました。
と言ってもたくさんの準備をしてむかえたガラスフェスタ2010ですから、Laマーズさん達からいろいろな経験をさせて頂きましょう。スタッフも滅多にない異分野のアーティストとの交流です。フェスタを思う存分楽しみたいと思います。
無事に終わることが出来れば夕方からは打ち上げパーティーですよ♪(嬉)


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ガラスワークショップ二日目の始まりです。空は晴天。お客さんは満席です。

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子供たちが絵付けしたガラス瓶
ガラス瓶にはレベルが書いてあり音階を調整できます♪
最後にガラスワークショップ参加者による「うみ」の演奏。指揮者namecoさん

未来館の前の海を観ながら。

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二日目もガラス楽器の制作を続けます。(暑)
結果デモで制作したガラス楽器は2日間で15個新しく誕生しました。
この内何個の楽器が使えるかな~。
ふれあいガラスガラスフェスタ2010 
ガラス体験学習の
参加者は199名。(内ワークショップ参加者91名)来館者数は600人以上でした。

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と言う訳で、ガラスフェスタ・ワークショップ無事終了。
早速M.Mグラススタジオのテラスで夕陽を見ながら乾杯~!

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スペイン料理、炎のシェフ湯城さん。(スペインで修行された本物の料理人です。)
今はガラス未来館館長も兼任していただいており、ガラスフェスタ2010の立役者です。
パエリア・料理全てが最高でした。おいしかった~。

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パーティーには必ず登場する徐冷炉料理。ガラスの高性能電気炉で焼くピザ。
生地もソースも湯城館長のお手製。
ガラス徐冷以外の使用ですが、ガラスの神様も今日だけは許してくれると思います♪

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大きなトラブルもなく「ガラスフェスタ2010」無事に終了しました。
ご協力してくださいました、Laマーズのみなさん、廣田先生をはじめ生涯学習音楽指導員研究会ネットワーク山口の先生方、ボランティアスタッフの講座生さん、ありがとうございました。
なんど開催しても思うのですが、決してM.Mグラススタジオ、きららガラス未来館のスタッフだけではやりとげる事ができない企画でした。皆さんの思いが一つの方向に向かって完成した最高のガラスフェスタ、小野田のガラス文化や芸術がよりいっそう発展するよう私達ガラス関係者一同がんばっていきます。
本当に素晴らしい3日間でした♪(感謝)

ガラスフェスタ2010が開催されました♪

ガラスフェスタ2010が開催されました♪
長い準備期間を経て、ふれあいガラスフェスタがきららガラス未来館で開催されました。
今年のテーマは「音楽とガラス」。ビン笛合奏団Laマーズさんを迎えて
生涯学習音楽指導員研究会ネットワーク山口の先生方と一緒にワークショップをM.Mグラススタジオが企画を致しました。今日一日で60人以上のワークショップ参加者がガラスと音楽に触れあい、音楽好き、ガラス好きが集まって下さいました。本当に楽しく、めまぐるしい一日でした。
そんなこんなで、ガラスフェスタ2010一日目のダイジェストです。

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ガラスワークショップ1時間目
ガラス瓶にエナメル絵付け、世界で一つのオリジナル瓶笛の制作。

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ガラスワークショップ2時間目
いろいろな瓶でビン笛の音の出し方をLaマーズさんや先生方に教えてもらいます。
音が出るようになったら合奏練習です♪

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ホットショップ(吹きガラス工房)では、新しいガラス楽器の制作デモ
5~6種類のガラス楽器を造ります。
とても暑い日でした。

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ガラス楽器デモ「キャットテール」熔けたガラスをのばして、ネコのしっぽのようにヒョイとまげて造ります。
namecoさんとの制作解説も初めてなのに意気ぴったり!

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新しく制作したガラス楽器の演奏デモ。(吹いているガラス楽器はキャットテール)
心地よい音色。ガラス楽器を吹いているLaマーズさん達はまるで会話をしているようでした。

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「ふれあいガラスフェスタ2010」1日目無事終了。
Laマーズさん、廣田先生、阿部先生、生涯学習音楽指導員研究会ネットワーク山口の先生方、サポートスタッフの講座生さんありがとうございました。
二日目もよろしくお願いいたします。

 

 

ビン笛合奏団Laマーズ夕焼けコンサート

ビン笛合奏団Laマーズ夕焼けコンサート
M.Mグラススタジオからすぐ近くにある竜王山公園オートキャンプ場でビン笛合奏団Laマーズさんの夕焼けコンサートが開催されました。
Laマーズさんたちは、HNKの「ヒミツのちからんど」やTBSの「はなまるマーケット」など、多くのテレビ番組にも出演され、東京を拠点として全国で活躍されています。
いろいろなガラス瓶に水を入れて音階を作り、指の間にそのガラス瓶をはさんで笛のように吹いてリズミカルに演奏します。しかも今回の舞台は円形。360度、観客がラマーズさんを囲んで演奏に聴き入りました。
あまりの心地良い音色に寝てしまう子供たちもちらほら。本当に気持ちが落ち着く音色と、素敵な会場構成でした♪
また、このコンサートは明日から始まるふれあいガラスフェスタ2010の前夜祭として行われています。何カ月も前から準備してきました「ガラスフェスタ2010」が明日からガラス未来館で始まります。
とても良い感じで夕焼けコンサートは成功しました。
前夜祭に続いてガラスフェスタ成功させるぞ!

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ビン笛合奏団Laマーズのみなさん♪
左からRikaさん、namecoさん、Sachiさん
胸には未来館でLaマーズさんたちがエナメル絵付けをして制作したガラスのペンダント。
Tシャツはガラスフェスタ2010オリジナルTシャツです。

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円形にセットされた会場。
Laマーズさん達の衣装の背中には瓶のアップリケが!
Sachiさんの手作りだそうです。

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あまりの音色の気持ちよさに、昼間遊び疲れた子供たちはすやすや寝ています。
左の男の子は2.3曲目から寝てました。
Laマーズさん達のコンサートはお客さんが心地よくて眠ってしまう事が多いそうです。
この事も成功した証しだそうですよ♪

山口県の美術館・博物館の逸品

山口県の美術館・博物館の逸品
中国税理士会報に山口県の美術館・博物館の逸品と題して西川慎のガラス作品「月齢」が表紙になりました。(少々大げさですが)
税理士会と聞くと「何だろう?」と訳もなく弱気になってしまう私ですが、会報誌の表紙に作品を載せていただける話でしたので喜んでお引き受けいたしました。
今年は、mmグラススタジオが株式会社に法人成した年です。パートナーとして木下税理士事務所の木下先生をはじめスタッフの方々に税制面、経理面についてもバックアップして頂いております。経理の仕事が少なくなった分、私達はますますガラス作品の制作と広報(ホームページとブログ)に集中して活動しています。
株式会社M.Mグラススタジオ第一期、何としても良い成績で終了します。
さあ、展覧会・ガラスフェスタに向けて仕事、仕事!
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山口県の美術館・博物館の逸品
西川慎のガラス作品「月齢」
第一回現代ガラスの美展INおのだ 大賞作品
山陽小野田市 きららガラス未来館収蔵で、きららガラス未来館で実物をご覧いただけます。